
安全性を考えた猫の餌を選ぶ3つのポイント
ランキングに入る前に「ここだけは押さえておきたい」安全なキャットフードの適切な選び方をご紹介します。
残念ながら、市販で売られているキャットフードの中には、猫の体に負担になる材料が使われている事も少なくないです。
そこで安全なキャットフードを見分けるコツをご紹介するので、参考になればと思います。
1.原材料は何を使っているか
まずはキャットフードの「主原料」をチェックします。
基本的には肉でも魚でもOKですが、高たんぱくなものがおすすめです。
キャットフードのパッケージ裏などに記載されている原材料を確認して
・チキン
・サーモン
・タラ
など、原材料が明確に書かれているキャットフードを選びましょう。
最近では嗜好性を重視した、ヒューマングレード(人間でも食べられるほど新鮮)の食品工場で仕入れている材料を使ったキャットフードも多いので、そういったご飯を選んであげることがおすすめです。
2.余計な添加物を使っていないか
人間と同じで、猫の場合にも「添加物」はあまり好ましくないです。
できるだけ必要ない添加物が入っていないキャットフードを選ぶと安心です。
安全性を考えると、着色料や香料などは不使用のキャットフードが理想です。
ただし自然由来の原材料なら、それほど心配しなくても良いです。
野菜やハーブなど、自然のものから作られた添加物なら問題ないですが、人工的に作られた「人工添加物」の摂取はあまりおすすめできません。
注意したい添加物
防腐剤 亜硝酸ナトリウムなど
酸化防止剤 BHA、BHTなど
合成着色料 亜硝酸ナトリウム、赤色〇号など
人口香料 コーンシロップ、グリシリジンなど
こういった添加物は、過剰摂取にならないようにキャットフードの配合量が決められています。
ですが、できれば摂取しないのが一番安全です。
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3.どんな生産工場で作られているか
キャットフードがどのような場所で作られているのかも確認しておきましょう。
キャットフードは、イギリスなど外国産は「ペット先進国」と言われていて、日本よりも厳しい基準が定められています。
そして一番大切なのは、キャットフードが「どんな工場で作られているか」です。
第三者機関による原材料などの品質チェックや、厳しいガイドラインに沿って製造している工場だと安心感があります。
キャットフード選びの注意点は?
市販で販売しているキャットフードは、どれでも安全性が高いと思っていがちですが、実はそうでもないんです。
特に値段が安いキャットフードのなかには、猫にとって好ましくない材料を使っている可能性も。
以下では、特に注意したい材料を解説します。
キャットフードで注意したい原材料
・肉副産物、4Dミート
・猫の体質に合わないもの
肉副産物・4Dミートなど
4Dミートとは、下記のようなお肉を指します。
Diseased 病気の動物
Disabled 障害がある動物
Dying 死にかけの動物
Dead 死んだ動物
これを見ると分かるとおり、腐敗していたり、病気で死んでしまった動物の肉が混ざっている可能性がある、ということです。
ですが、原材料に上の言葉が書かれているわけではありません。
キャットフードの原材料に「〇〇ミール」と書かれていた場合、哺乳動や鳥の肉などを加工して、乾燥させてドライフードにしたものです。
以前日本でも、死んだ犬猫を外注依頼をして、ドライフードにしていたことがあったため、「〇〇ミール」は4Dミートと思う人がいるかもしれませんが、今はそのような事が無くなっているはずです。
つまり、原材料に「〇〇ミール」と書いていても、4Dミートが入っているわけではありません。
ですが、少しでも心配な人は、生肉が入っているキャットフードを選びましょう。
肉副産物の原材料
チキンミール、ミートミール、ボーンミール、肉副産物、魚副産物、チキンエキス、フィッシュエキス、肉粉、魚粉、骨粉、動物性脂肪など
猫の体質に合わないもの
安価なキャットフードのなかには、トウモロコシや小麦などの穀物が使われていることが多いです。
猫はもともと肉食のため、お米や小麦を食べる習慣がないです。そのため、猫の消化器官では、穀物は消化吸収に良くないと言われています。
但し、穀物を使っていても、火を通していれば消化もしやすくなります。
猫の体質に合わない食べ物の例
トウモロコシ・小麦・米・大豆・生卵・乳製品など
安全性の高いキャットフードの選び方は?3つのポイント
1.目的で選ぶ
キャットフードは、総合栄養食とおやつに分けられます。
総合栄養食
猫の健康に何も問題がない場合は、主食である「総合栄養食」が良いでしょう。
パッケージに「総合栄養食」と書いてあるものは、ペットフード公正取引協議会の基準をクリアしたものになります。
同じ総合栄養食でも種類が豊富です。
猫のライフスタイルや運動量によっても様々で、子猫や体重が増えにくい子には高カロリー・高タンパクなものが良いでしょう。
また室内暮らしの猫ちゃんは運動量が少ないので、カロリーを控えめにしたキャットフードが良いでしょう。
太りすぎの猫ちゃんのための、ダイエット用キャットフードなどもあります。
また、病気持ちの猫のために「食事療法食」などもあるため、その子にとって適切な食事を選んであげると良いでしょう。
猫用おやつ
猫用のおやつも、最近はたくさんのメーカーから発売されていますね。
ですが猫の間食は必ず必要なものではないです。
おやつはご褒美など飼い主とのコミュニケーションに利用すると良いでしょう。
また、食欲アップのためにトッピングに使う飼い主さんもいます。
おやつは主食とのバランスを考え、与えすぎには注意が必要です。
おやつをあげる時は、1日の食事の20%以内に抑えましょう。
表示としては「スナック」「おやつ」などと書かれているものになります。
2.形状で選ぶ
キャットフードは基本的にカリカリと呼ばれる「ドライフード」と、パウチや缶詰タイプの「ウェットフード」の2種類です。
総合栄養食はドライフードタイプが多く、コスパもウェットフードより良いので、基本的にはドライフードをあげている飼い主さんが多いです。
ですがウェットタイプは柔らかくて美味しいですし、匂いも強くて食欲をそそるため、「ウェットフードが大好き」という猫ちゃんも多いです。
またシニア猫で噛む力が弱い場合などもウェットフードが重宝します。夏場などは水分補給もできますね。
そのため、必要に応じて両方利用すると良いと思います。
ドライ・ウェットのメリット・デメリット
ドライフードのメリット
・コスパがいい
・よく噛む力がつく
・保存しやすい
・保管しやすい
ウェットフードのデメリット
・噛む力が弱い猫でも食べられる
・水分補給もできる
・サイズが少量だから品質低下を予防
子猫やシニア猫など噛む力が弱い場合は、猫用ドライフードをお湯でふやかして与えると良いですよ♪
3.猫の体型で選ぶ
痩せ気味
飼っている猫が痩せている場合は、健康状態をチェックしてみましょう。
例えば、人間と同じように体に合っていない場合や、消化できずよく吐いてしまうといったことも。
また、猫も高齢になると食が細くなったりもします。
そういった場合は、消化に良いキャットフードに変えるのがおすすめです。
健康に問題がない場合は、運動量と摂取量のバランスに問題があるのかもしれません。
よく動く猫の場合は、脂質やたんぱく質が豊富なキャットフードを増やしてみるのも良いと思います。
普通体型
飼い猫の体型が、痩せすぎでもなく太りすぎでもない場合は、今の餌が合っているということになります。
肥満気味
ぽっちゃり猫ちゃんの場合は、脂肪分が多い餌を与え続けると、さらに肥満になってしまいます。
ですので、ダイエット用や低カロリーのキャットフードを選ぶようにしましょう。
キャットフードおすすめランキング
1位 GRANDS(グランツ)キャットフード

高たんぱく・低糖質のフードをお探しなら、フランスが原産国のグランツが安心感がありおすすめです。
子猫からシニアまで対応!猫の健康を一番に考えられた安全性を重視したキャットフード
グランツは、原材料の7割以上が「チキン」と「サーモン」の動物性たんぱく質で作られた、肉食の猫の消化にもぴったりなご飯です。
こちらのキャットフードは、米・小麦などの穀物類を一切使わない「グレインフリー」。
本来肉食動物である猫の安全性を考え、穀物の代わりにブロッコリーやサツマイモが含まれているので、ビタミンやカリウムなどの猫に必要な栄養素はしっかり補えます。
また人工甘味料や保存料も一切使用せず、猫に多い下部尿路のトラブルにも対応しているので、安全性を重視している飼い主さんにおすすめのキャットフードです。
種別 総合栄養食と同様 AAFCO(アメリカ)栄養基準 〇
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 〇 グレインフリー 〇
原材料名
脱水チキン、フレッシュチキン、脱水サーモン、チキンファット、チキンプロテイン、サーモンオイル、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、ベジタブルファイバー、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛)
保証成分
粗タンパク質 34.50%
脂質 16.00%
粗繊維 5.00%
粗灰分 8.50%
水分 10.00%
オメガ6脂肪酸 0.70%
オメガ3脂肪酸 0.50%
リン 0.90%
マグネシウム 0.09%
ナトリウム 0.40%
カルシウム 1.30%
グランツキャットフードのポイント
・定期コースは「獣医相談サポート」付き
・お試しサンプル550円
・人工着色料・保存料など無添加
主原料 チキン、サーモン
健康サポート成分 ベリー、マグネシウム、プロバイオティクス
対象年齢 子猫からシニアまで全年齢
形状 ドライフード(小粒)
原産国 フランス
価格(税込) <定期便>
初回4,455円
2回目以降は割引率アップ
カロリー(100gあたり) 367kcal
2位 ジャガーキャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者
成長期の猫や運動量の多い子には、ジャガーキャットフードがおすすめです。
肉も魚も入って贅沢なキャットフードです。高たんぱくで安全性も考慮されています。
ジャガーキャットフードは、チキン生肉・鴨生肉・サーモンなど、新鮮な動物性原材料を80%使用しています。
栄養満点で、味にうるさい猫ちゃんでも満足できる、美味しいキャットフードになっています。
味はもちろん、猫の健康にもしっかり配慮したレシピになっていて、猫が消化しにくい穀物は不使用だから安全性も抜群。
さらに芋類など炭水化物に含まれるスターチも軽減していて、安全に食べさせられるキャットフードです。
種別 総合栄養食と同様 AAFCO(アメリカ)栄養基準 〇
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 〇 グレインフリー 〇
原材料名
肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、乳酸菌
保証成分
タンパク質 37%以上
脂質 14.88%以上
粗繊維 5.25%以下
灰分 10.13%以下
水分 8%以下
ジャガーキャットフードのポイント
・高たんぱくでリッチな味わい
・新鮮な生肉など嗜好性にもこだわっている
・原材料の品質管理も徹底することで安全性に配慮
主原料 生チキン、生鴨肉、サーモン、マス
健康サポート成分 アントシアニン、アスタキサンチン
対象年齢 子猫~シニア猫
形状 ドライフード(リング状・小粒)
原産国 イギリス
価格(税込) 通常価格 4,708円
定期コース 4,237円
カロリー(100gあたり) 383kcal
ジャガー公式サイト>>
3位 モグニャンキャットフード

食いつきと安全性の両方にこだわったキャットフードです。
食いつきだけじゃない!ヒューマングレードで安全性も素晴らしいキャットフード
モグニャンキャットフードは、白身魚をベースに作られた、嗜好性が高い上に安全性も重視したキャットフードです。
とにかく「食いつきの良さ」にこだわっているのが特徴。
袋を開けると香ばしい魚の香りが食欲をそそり、カリッとした食感でさらに食欲がアップ。味の面でも満足できるフードに仕上がっています。
また猫の体では消化しにくい穀物もカットしたグレインフリー。
そのほかにも、香料・着色料などの添加物もカット、食物繊維が摂れるサツマイモや、DHAが豊富なサーモンオイルなど、猫の健康にもしっかり配慮した安全性が高い材料を使っています。
また、ペット推進国イギリスの生産工場で、第三者機関であるFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基準をクリアしていて、安全性が高いメーカーなのでおすすめです。
種別 総合栄養食と同様 AAFCO(アメリカ)栄養基準 ×
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 × グレインフリー 〇
原材料名
白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌
保証成分
タンパク質 27%以上
脂質 11%以上
粗繊維 5. 25%以下
灰分 9. 5%以下
水分 5%以下
NFE 41%
オメガ3脂肪酸 2.5%
オメガ6脂肪酸 1.3%
リン 1.1%
カルシウム 1.3%
モグニャンのポイント
・グレインフリーで安心
・着色料・香料不使用で安全
・仔猫からシニア猫まで大満足
主原料 白身魚(60%)
健康サポート成分 オメガ脂肪酸、カロテン、カリウムなど
対象年齢 子猫~老猫(シニア)
形状 ドライフード(小粒)
内容量 1.5kg
原産国 イギリス
価格(税込) 通常価格 4,708円
定期コース 4,237円
カロリー(100gあたり) 379kcal
モグニャンの公式>>
4位 カナガンキャットフード(チキン)

ペットフードアドバイザー※監修者
人が食べられるくらい新鮮なお肉をつかったキャットフードです。
獣医師94%が推奨。人間が食べられるくらい安全性が高いキャットフード
カナガンキャットフードチキンは、放し飼いチキンなど原材料にこだわった、嗜好性・安全性ともにおすすめのドライキャットフードです。チキンを50%以上使用しています。
また穀物の代わりとなるサツマイモやジャガイモを配合していて、消化吸収をサポートしてくれる点もポイント。
猫ちゃんの体に優しい、安全なキャットフードになっています。
穀物を一切使用しないグレインフリーのレシピなので、穀物アレルギーの猫でも安心感があります。
種別 総合栄養食と同様 AAFCO(アメリカ)栄養基準 ×
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 × グレインフリー 〇
原材料名
乾燥チキン 35.5%、チキン生肉 25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル 4.2%、乾燥卵 4%、チキングレイビー 2.3%、サーモンオイル 1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)
保証成分
タンパク質 34%以上
脂質 16.7%以上
粗繊維 3.25%以下
灰分 10.7%以下
水分 8%以下
オメガ6脂肪酸 2.99%
オメガ3脂肪酸 0.82%
カルシウム 1.58%
リン 1.1%
カナガンキャットフード(チキン)のポイント
・全年齢の猫に対応
・人間も食べられるほど新鮮な原材料
・グレインフリーで安全
主原料 チキン(乾燥・生肉)
健康サポート成分 タウリン、オメガ脂肪酸、カルシウム
対象年齢 子猫~老猫(シニア)
形状 ドライフード(小粒)
原産国 イギリス
価格(税込) 通常価格 5,456円
定期コース 4,708円
カロリー(100gあたり) 405kcal
カナガンの口コミ・詳細>>
カナガンもウチでは長く購入しているメーカーのひとつです。
基本はカリカリ(ドライ)ですが、猫によっては飽きてしまう子もいるので、飽きるとウェットタイプにしたり工夫しています。
5位 カナガンサーモン

生サーモンを使った、お魚好きな猫ちゃんにおすすめのフードです
高たんぱくで栄養満点。生サーモンを使用した嗜好性が高いキャットフード
「カナガンキャットフード サーモン」は、新鮮な生のサーモン、マス、乾燥にしんなどのお魚に、旨味を凝縮したサーモンのスープを加えて作られた、お魚好きの猫におすすめな、安全性の高いドライキャットフードです。
美味しさだけでなく体の負担も軽減するため、グレインフリーに対応。
サツマイモなどを使って消化吸収をサポートする工夫や、海藻やリンゴ・ニンジンなどのフルーツや野菜も配合されています。
小さめの粒で食べやすいキャットフードなので、子猫やシニア猫に与えるにも安心感があり、多頭飼いにもおすすめです。
種別 総合栄養食と同様 AAFCO(アメリカ)栄養基準 ×
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 × グレインフリー 〇
原材料名
生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、 アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)
保証成分
タンパク質 34%以上
脂質 14.8%以上
粗繊維 3.25%以下
灰分 10.2%以下
水分 8%以下
オメガ6脂肪酸 0.8%
オメガ3脂肪酸 3.1%
カルシウム 1.4%
リン 1%
カナガンキャットフード(サーモン)のポイント
・イギリスの生産工場から直輸入
・人工の香料など余計なものをカット
・安心・安全なグレインフリー
主原料 サーモン(生)、にしん・マス・白身魚(乾燥)
健康サポート成分 食物繊維、オメガ3脂肪酸、ミネラル、他
対象年齢 子猫~老猫(シニア)
形状 ドライフード(小粒)
原産国 イギリス
価格(税込) 通常価格 5,456円
定期コース 4,708円
カロリー(100gあたり) 398kcal
\ 初回980円でお試しできます。/
公式サイトはこちら>>
6位 犬猫生活キャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者
国産のご飯をお探しの人におすすめのフードです。
国産無添加。生産地を全て公開している安全性でもおすすめなキャットフード
犬猫生活のキャットフードは、ヒューマングレードの食品工場で仕入れた材料など、素材にこだわった安全な無添加ドライキャットフードです。
メインとなるたんぱく質には、国産鶏肉、国産和牛、国産鶏レバーの他に、金沢港の旬の魚など高い嗜好性の原材料を使用。生産も金沢港に近い工場で行っています。
製法にもこだわっていて、良質な生肉をじっくり低温加熱することで、栄養サポートだけでなく香りや味にもこだわった、嗜好性・安全性ともにおすすめのドライキャットフードになっています。
種別 総合栄養食と同様 AAFCO(アメリカ)栄養基準 ×
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 × グレインフリー 〇
原材料名
生肉 鶏肉 (日本)、牛肉(ニュージーランド、 オーストラリア、 日本)、 金沢港の旬の魚 (日本)、鶏レバー (日本))、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、豚油かす (日本) タピオカ澱粉 (タイ)、 ココヤシ粉 末(マレーシア)、カツオとマグロの魚粉 (日本)、 ひよこ豆 (アメリカ)、 ひまわり油 (日本)、アルファルファ (フラン ス)、ごま油(日本)、リンゴ (日本) トマト (日本)、鶏油 (日本)、マグロオイル (日本)、乳清 (日本)、脱脂粉乳(日 本)、ミネラル類 (Ca、Zn、 Cu) 、 アミノ酸 (タウリン、 メチ オニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノル ウェー)、フラクトオリゴ糖 (日本) 乳酸菌 (日本)、ビタミ ン類(B1、B2、パントテン酸、 B6、B12、 ナイアシン、 葉酸、 E、K)
保証成分
タンパク質 31%以上
脂肪 15%以上
粗纖維 3%以下
水分 10%以下
灰分 9%以下
犬猫生活のポイント
・グレインフリーで安全
・合成香料・合成保存料・合成着色料など無添加
・税込550円のお試しセットあり
主原料 旬の魚、鶏肉、牛肉、鶏レバー
健康サポート成分 乳酸菌、オリゴ糖
対象年齢 子猫~シニア猫
形状 ドライフード
原産国 国産
価格(税込) お試しセット(160g)550円
定期コース(850g×2) 5,258円
カロリー(100gあたり) 347kcal
7位 ピュリナワン

体重が気になる猫ちゃんにおすすめのご飯です。
肉も魚も贅沢に入った高たんぱくキャットフード
去勢や避妊をした猫ちゃんは、どうしても体重が増えがちになりますよね。
こちらは猫に必要な栄養素をしっかり摂りながら、通常のピュリナワンよりも17%低カロリー、24%低脂肪となっていて、ダイエットもサポートしてくれるので、体重が気になる猫ちゃんにもおすすめのキャットフードです。
こちらのキャットフードは食物繊維が豊富で、尿pHをコントロールしてくれるのもポイントです。
種別 総合栄養食 AAFCO(アメリカ)栄養基準 〇
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 × グレインフリー 〇
原材料名
チキン、コーングルテン、チキンミール、小麦、食物繊維(ビートパルプ、ライスファイバー、可溶性繊維、セルロース)、米、小麦たんぱく、脱脂大豆、フィッシュミール(オメガ3脂肪酸源)、ソルガム、大麦、鶏脂(オメガ6脂肪酸源)、たんぱく加水分解物、酵母(βグルカン源)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、カラメル色素、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)
保証成分
たんぱく質 37 %以上
脂質 9 %以上
粗繊維 6 %以下
灰分 8.5 %以下
水分 12 %以下
カルシウム 0.6 %以上
リン 0.5 %以上
マグネシウム 0.1 %
タウリン 0.1 %以上
オメガ3脂肪酸 0.01 %以上
オメガ6脂肪酸 1.2 %以上
ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア チキンのおすすめポイント
・栄養素をしっかり摂りながらダイエットをサポート
・合成着色料・香料無添加
・毛玉ケアで吐き戻しを軽減
主原料 チキン
健康サポート成分 オメガ脂肪酸、ビタミンE、ビタミンC
対象年齢 去勢や避妊以降
形状 ドライフード
原産国 アメリカ
価格(税込) 1,980円~
カロリー(100gあたり) 440kcal
8位 ジウィピークの技術で作られた空気乾燥キャットフード

ジウィピークのキャットフードは、普通のドライフードとは作り方が違い、2 段階の脱水技術で栄養素を保ちながら、病原菌を破壊していきます。この工程によって、栄養価の高いドライフードを作っていきます。
Ziwi Peak のすべてのレシピで、96% 以上の新鮮な肉、内臓、骨、ニュージーランド産緑イ貝を使用しています。
植物成分はほとんど使われていないため、炭水化物は約4%のみで、ウェットより低い作りです。炭水化物を気になる方へおすすめです。
種別 総合栄養食 AAFCO(アメリカ)栄養基準 〇
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 × グレインフリー 〇
原材料名
チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンボーン、チキンネック生肉、ニュージーランド緑イ貝、チキンハート生肉、チキンカーティリッジ(軟骨)、イヌリン(チコリルート由来)、乾燥アップルポマース、ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム)、乾燥オーガニックケルプ、海塩、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール)、DLメチオニン、ビタミン類(塩化コリン、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビタミンD3サプリメント)、タウリン
保証成分
粗タンパク質(以上)38.0%
粗脂肪(以上)30.0%
粗繊維(以下)3.0%
水分(以下)14.0%
灰分(以下)12.0%
タウリン(以上)0.20%
ZIWIピークのおすすめポイント
・植物性たんぱく質を使っていない
・炭水化物の量をできる限り抑えている
・肉がたくさん入っている
ZIWIピークのNGポイント
・商品が高い
・空気乾燥のフードは猫ちゃんが好むか分からない
・水分含有量は14%となっていても、これで水分補給できるわけではありません。
主原料 チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンハート生肉、ニュージーランド緑イ貝
健康サポート成分 乳酸菌、オリゴ糖
対象年齢 全年齢
形状 ドライフード
原産国 ニュージーランド産
価格(税込) 400g 5,710円
1キロ 11,000円
カロリー(100gあたり) 550kcal
ZIWIピーク公式ページ>>
9位 オリジン オリジナルキャットフード

オリジンの最高と言われる、オリジナルキャットフードです。
健康な鳥と鶏、魚、平飼い卵で作られたキャットフード
オリジンのキャットフードは、自社で調理しているので、ほとんどの商品は新鮮な食材を使って販売をしています。このオリジナルキャットフードもその一つで、肉や内蔵、軟骨を調理して猫に必要な栄養素を考えて作られています。
オリジナルドライフードは鳥と鶏、魚の動物性原料で作られています。また猫に必要な、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸もしっかりはいっています。
炭水化物は多く含まれている感じがしますが、平均的なキャットフードの含有量と同じぐらいなので問題はありません。
種別 総合栄養食 AAFCO(アメリカ)栄養基準 〇
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 × グレインフリー 〇
原材料名
鶏肉、七面鳥肉、丸ごとニシン、七面鳥臓物(レバー、心臓、砂肝)、サーモン、脱水鶏肉、脱水七面鳥肉、脱水サーモン、脱水鶏レバー、脱水卵、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとピント豆、 丸ごと緑レンズ豆、鶏レバー、卵、鶏脂肪、ナチュラルチキンフレーバー、丸ごとネイビービーンズ、丸ごとひよこ豆、丸ごとえんどう豆、スケトウダラ油、レンズ豆繊維、チキンハート、塩化コリン、丸ごとクランベリー 乾燥ケルプ、ミックストコフェロール(保存料)、ビタミンEサプリメント、亜鉛プロティネート、丸ごとカボチャ、丸ごとバターナッツカボチャ、コラードグリーン、丸ごとリンゴ、丸ごと洋ナシ、チアミンモノニトレイト、銅プロティネート、ナイアシン、ピリドキシン塩酸塩、乾燥バチルスコアギュランス発酵産物、乾燥チコリ根、ウコン、サルサパリラ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、クエン酸(保存料)、ローズマリー抽出物
保証成分
粗タンパク質(最低)40%
粗脂肪(最低)20%
粗繊維(最大) 3%
水分(最大)10%
DHA(ドコサヘキサエン酸)(最小)0.2%
EPA (エイコサペンタエン酸) (以上) 0.2%
カルシウム (以上) 1.4%
リン(以上)1%
マグネシウム(以上)0.1%
タウリン(以上)0.2%
オメガ6脂肪酸* (以上) 3.5%
オメガ3脂肪酸* (以上) 0.8%
原材料名
オリジンのおすすめポイント
・80%以上動物性原料使用
・オメガ3脂肪酸が豊富
・幅広い年齢の猫におすすめできる
オリジンのNGポイント
・豆類やマメ科植物は猫が消化しにくい時があります。
主原料 骨なし鶏肉、乾燥鶏肉鶏レバー、丸ごとニシン、骨なし七面鳥肉、乾燥七面鳥肉、七面鳥レバー
健康サポート成分
対象年齢 全年齢
形状 ドライフード
原産国 アメリカ産
価格(税込) 1.8キロ 7,920円
カロリー(100gあたり) 550kcal
オリジン 公式ページ>>
10位 オープンファーム キャットフード

ペットフードアドバイザー※監修者
ターキーとチキンを主原料にしたキャットフードです。
フリーズドライの生肉(七面鳥、鶏肉、白身魚)をふんだんに使ったキャットフード
オープンファームのキャットフードは、七面鳥、鶏肉、白身魚など、動物性たんぱく質をたくさん使っているので、可愛い猫ちゃんの十分なエネルギーとなります。
オープンファームの脂肪分は少ないのはおすすめポイントで、その一部は魚粉から来ていると思われます。その他の脂肪分の主な供給源は植物由来のもので、ココナッツ オイルとヒマワリ油があります。
オープンファームの栄養は、タンパク質と脂肪が多く、炭水化物が低いキャットフードです。同じような作りのキャットフードはいくつもありますが、原材料の品質と信頼性が高いのがポイントです。
種別 総合栄養食 AAFCO(アメリカ)栄養基準 〇
FEDIAF(ヨーロッパ)の栄養基準 × グレインフリー 〇
原材料名
七面鳥肉、鶏肉、白身魚粉、ニシン粉、ヒヨコマメ、アカレンズマメ、ココナッツオイル、メンヘーデン粉、ミドリレンズマメ、カボチャ、ナチュラルターキー&チキンフレーバー、クランベリー、リンゴ、タンポポの葉、塩、乾燥チコリーの根、塩化コリン、炭酸カルシウム、ナイアシンサプリメント、ビタミンEサプリメント、ビタミンAサプリメント、硝酸チアミン、パントテン酸Dカルシウム、リボフラビンサプリメント、塩酸ピリドキシン、ビタミンD3サプリメント、ビタミンB12サプリメント、葉酸、ビオチン、タウリン、キレート亜鉛、キレート鉄、キレート銅、キレートマンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム、ミックストコフェロール(天然由来の酸化防止剤として使用)、塩化カリウム、ターメリック、乾燥ユッカ抽出物、ローズマリー抽出物
保証成分
粗タンパク質(最小) 37%
粗脂肪(最小) 18%
粗繊維(最大) 3%
水分(最大)10%
カルシウム(最低) 1%
リン(最小) 0.8%
タウリン(最小) 0.2%
オメガ6(最小) 4%
オメガ3(最小) 1.3%
主原料 鶏肉、七面鳥、メンハーデン魚粉
健康サポート成分 ココナッツ オイル、ヒマワリ油
対象年齢 全年齢
形状 ドライフード
原産国 アメリカ産
価格(税込) 900g 5,280円(amazon)
カロリー(100gあたり) 384kcal
オープンファームのおすすめポイント
〇穀物は使っていない
〇人工着色料、香料、保存料不使用
〇動物性タンパク質をたくさん使用
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